令和2年8月27日（金）、岩手大学釜石キャンパスにて、
省力化機械・装置開発支援事業・第一回開発勉強会を開催いたしました。

本事業は、水産業・林業分野における省力化機械・装置開発の手法取得を目的とした勉強会で、
第１回目となる今回は、昨年度のテーマであった「磯焼け対策に資する装置開発」について、
「開発手法」と「機械装置」の2部構成で勉強会を行いました。

講師には、“岩手大学理工学部 三好扶 教授”をお招きし、開発手法や、装置開発のフローなどについて
ご紹介いただいたほか、省力化機械・装置開発の今後についてお話しいただきました。