補助事業・委託事業・その他

海洋エネルギー関連産業創出事業<釜石市補助事業>

岩手県海洋エネルギー産業化研究会を運営し、地場企業が海洋エネルギー産業へ参入する機会を促進し、研究開発、事業化を進めながら、地域経済の活性化と雇用の創出を図る。

コーディネーターの配置

令和元年度に引き続き、研究会活動及び再生可能エネルギーの産業化をコーディネートする専門職員を配置する。

「岩手県海洋エネルギー産業化研究会」の開催及び情報発信

平成27年12月に発足した、「岩手県海洋エネルギー産業化研究会」を開催し、海洋エネルギーに関する最新動向や専門家による研究開発の状況報告等、企業の機運醸成、漁業関係者等の理解増進を図る。
また、専用ホームページにて、これまでの取り組みや将来の計画等を随時情報発信し、関係企業の参画を促すとともに、実証フィールドの啓発とPRを行う。

意見交換会・事業化検討会の開催

漁業関係者のニーズの把握や漁業協調等を図る開発案件の絞込みを目的に、研究会メンバー、漁業関係者等による、意見交換会を開催する。また、意見交換会で得られた開発案件について、大学や関係機関等の専門家から指導、助言を受けながら事業化に向けた検討会を開催する。

地域資源活用推進事業<釜石市補助事業>

地域資源の利用普及・高付加価値化に向けた取り組みを実施するほか、地元企業の商品の販売促進・販路開拓支援を実施することにし、これにより地域企業の基盤強化・競争力強化を図り、地域食産業の活性化を推進することを目的とする。

販売促進・販路開拓支援事業

地元企業と共同で、首都圏での販促イベントを開催するほか、BtoBの販路開拓については、フードコーディネーター等のネットワークを活用した取り組みを実施する。
・「ちよだいちば(東京都千代田区)」にて釜石フェアの開催(1ヶ月間企画展示販売)
・首都圏の会場に釜石エリアの食材を集め、バイヤーやシェフなどを招き“食の大交流会”を開催

地域資源活用普及事業(H27年からの継続事業)

地域の貴重な資源である「菊芋」や「はまゆり酵母」等の特産化・高付加価値化に向け、地域の事業者や関係機関と共同で商品開発・利用普及・販売促進等に取り組む。

高度ものづくり産業推進事業<岩手県・釜石市補助事業>

労働力を補うための省力化機械・装置開発を目指した実践的な講習会の開催のほか、製品開発や用途開発などにも着目し、関連機関等と連携した取り組みを行っていくほか、地域企業の課題について、岩手大学を中心とした支援体制を構築し、課題解決に向けた取り組みや技術の高度化を支援していく。
また、自らの力で市場におけるポジションを確立しようとする企業の取組みや、地域企業が相互に連携して新たな市場を開拓しようとする取組みを着実に支援することにより、地域企業の経営基盤の強化と地域が持続・活性化する産業構造の形成及び雇用の創出・維持を目指す。

省力化機械・装置開発支援

ものづくり現場における就労者不足を補うためには、製造・生産現場の自動化、省人・省力化が不可欠であることから、関係機関と連携し、機械装置並びに製品開発支援に取り組む。また、販路を見据えた開発を促進するため、専門家(商社やバイヤー等)から指導や意見交換できる場(勉強会)も設定する。
具体的には、専門家による指導、製品企画・開発(試作)に係る研修会を行う予定。加えて、省力化機械・装置開発に必要となる先端技術を活用した講習会等を開催予定である。

対象業種は以下のとおり。

   ・水産業(漁業・水産加工等)
   ・林業、農業
   ・その他、人材不足のものづくり現場(製造業、建設業、エネルギー分野等)

新商品開発及び用途開発支援

釜石・大槌地域を中心とした企業等の連携により、金属や木材等の地域資源を活用した商品開発が行われるなか、岩手大学ものづくりサテライトや専門家等の支援を受けながら、目指すべき市場の規模を把握することにより、ターゲットを見据えた商品開発(試作)支援を促進するほか、用途開発や加工技術の高度化に向け、岩手大学・東北大学・産総研等の支援を受け勉強会に加え先進地視察等を実施。

地域ものづくりにおける技術の高度化(地域課題解決に資する技術等支援)

地域中小企業が行う金属材料や複合材料等の先端材料に加え、地域資源である木材等を活用した開発や加工法について、その技術課題を克服するため、岩手大学からの指導により、地域企業のものづくり技術の高度化を支援する。
また、CAD/CAMなどのデジタルエンジニアリングを中心とする技能支援や金属材料だけにとどまらない、木材やプラスチック素材を含む異素材加工を取り入れた技術支援、更に企業間連携・産学官連携を活用して地域企業の新たなものづくり産業分野への参入促進を図り、業種横断的に食品・水産加工分野などとの連携も視野に入れた異分野融合などの取組や産学官連携の機会を創出する。