沿革

昭和61年 特定地域中小企業対策臨時措置法制定に伴う特定地域に指定
昭和62年 岩手県が「釜石地域中小企業振興計画」で「釜石テクノセンター(第3セクター)」設立を提言
平成 2年 民間の構想推進母体である釜石・大槌地域産業育成センター構想推進懇話会を設立
構想推進母体の財団法人釜石・大槌地域産業育成センター設置推進委員会を設置
平成 3年 財団法人釜石・大槌地域産業育成センター設立発起人会を設置
平成 4年 財団法人設立許可を取得、地域産業創造基盤設備事業認定を取得
当センター施設の竣工
地域産業育成支援事業認定を取得
当センター開設に伴い産業育成支援事業を開始
平成 5年 企業情報検索代行サービスを開始
特許情報検索代行サービスを開始
平成 9年 ホームページの開設
平成11年 当センター初めての特許取得(セラミック加工技術)
(地域産業コーディネータを配置)
平成13年 Co合金生体材料研究会を設置
平成14年 東北経済産業局委託の地域新生コンソーシアム研究開発事業「生体適合性に優れるCo-Cr-Mo合金の高機能化とその加工技術」開始( ~平成15年3月)
平成15年 当センター設立10周年記念
資源循環型地域産業推進調査員の配置(~平成16年7月)
廃プラリサイクル組合の設立
平成16年 フーデックス2004(幕張メッセ)出展
雇用増大事業に関わる協議会を設立( ~平成19年3月)
平成17年 釜石エリア生体材料事業化研究会を設立し真空溶解炉を設置
フーデックス2005(幕張メッセ)出展
岩手大学委託の都市エリア産学官連携促進事業開始( ~平成19年3月)(研究員を配置)
企業プラザホームページの開設
産業クラスター事業の開始( ~平成19年3月)
岩手県釜石地方振興局委託事業の釜石・大槌企業ネットワークを設立
エコプロダクツ2005(東京ビックサイト)出展
平成18年 東北クラスターコラボレーション2006(仙台)出展
(産業連携コーディネータの配置)
(産業クラスターサブマネージャーの配置)
東北経済産業局委託の地域新生コンソーシアム研究開発事業「難塑性加工特性を有するNiフリー生体用Co基合金の線材化技術開発」開始( ~平成20年3月)
当センター機能強化検討委員会設置
エコプロダクツ2006(東京ビックサイト)出展
(コンソーシアム事業研究員の配置)
平成19年 満足度アンケート調査実施
国際光触媒展2007(東京ビックサイト)出展
メディカルクリエーションふくしま(ビッグパレット)出展
クラスタージャパン2007(東京ビックサイト)出展
エコプロダクツ2007(東京ビックサイト)出展
平成20年 当センター機能強化策を策定
釜石大槌産業活性化協議会 設立総会
当センター事務局体制の変更(内部組織の改変)
釜石・大槌地域産業活性化人材養成等事業開始(~平成21年3月)
平成21年 地域力連携拠点事業開始(~平成22年3月)
平成22年 当センターホームページをリニューアル
東日本大震災の津波によりセンター施設が大規模半壊
平成23年 釜石市役所第3庁舎内を仮事務所として業務再開(地域中小企業の復旧、再生に注力)
かまいしキッチンカー・プロジェクトを立ち上げ
経済産業省が認定する「被災中小企業の復旧・復興支援に係る貢献者」として表彰受ける
平成24年 中小企業高度化資金(地域産業創造基金整備資金)償還が完了
復興交付金の採択により、平成24年9月にセンター施設の災害復旧工事着手、平成25年3月完成
センター体制強化として、専務理事を配置(平成25年2月より)
平成25年 公益財団法人として新たなスタート
岩手大学、北里大学、岩手県立大学がセンターに入居
平成26年

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)次世代海洋エネルギー発電技術研究開発/リニア式波力発電に係る委託業務スタート
※共同提案者(東京大学、東北大学、横浜国立大学、国立研究開発法人海上技術安全研究所)

平成27年 「岩手県海洋エネルギー産業創出支援事業」にて「海洋エネルギー産業化研究会」設立